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基幹プログラム

けいはんな学研都市地域を軸とした教育システム輸出拠点の形成

研究代表者:高見 茂
国際高等研究所副所長、京都光華女子大学学長、京都大学学際融合教育研究推進センター特任教授

けいはんな学研都市は、街びらきから30余年の間に、140を超える研究機関や大学、文化施設が設置され、生活者も増加した。これからの30年のこの街のあるべき姿を描くとき、教育は重要な軸であろう。本研究では、けいはんなに蓄積されたリソース、関西の地に備わる歴史や文化を生かし、世界規模での活動が増えつつあるこの時代に「国際教育都市としてのけいはんな」の可能性を探り、けいはんな学研都市地域を軸とした教育システム輸出拠点の形成の実現に向けた活動を行う。

参加研究者リスト2019.04.01現在

高見 茂 国際高等研究所副所長、京都光華女子大学学長、京都大学学際融合教育研究推進センター特任教授
郭  暁博 神戸松蔭女子学院大学教育学部講師
白銀 研五 びわこ学院大学教育福祉学部講師
杉本  均 京都大学大学院教育学研究科教授
全  京和 京都光華女子大学健康科学部健康栄養学科講師
谷本 寛文 京都光華女子大学子ども教育学部准教授
智原 江美 京都光華女子大学子ども教育学部教授
中島 悠介 大阪大谷大学教育学部講師
長久 善樹 学校法人啓明学院社会科教諭
南部 広孝 京都大学大学院教育学研究科教授
西川  潤 京都大学大学院教育学研究科博士後期課程
服部 憲児 京都大学大学院教育学研究科准教授
福田  一 学校法人啓明学院英語科教諭
松本 圭将 京都大学大学院教育学研究科修士課程
宮村 裕子 畿央大学教育学部准教授
山田 基靖 外務省経済安全保障課漁業室主査(前国連日本政府代表部一等書記官)、学校法人摺河学園理事
廖  于晴 京都大学学際融合教育研究推進センター特任助教
渡辺 雅幸 びわこ学院大学教育福祉学部講師

■ 研究目的・方法

本研究のメンバーは19名の教育学および国際教育交流、ならびに移民政策の専門家で構成され、韓国、台湾、中国、フィリピン、ベトナム、マレーシア、インド、アラブ諸国、アフリカ、ドイツ、イギリス等、各人が研究対象国を持っている。2018年度の研究会では、日本らしい途上国支援のあり方、非英語圏の教育輸出の実体調査の必要性、けいはんな学研都市地域に拠点を設置する場合の課題について話し合った。今後は以下三点に焦点を当てて研究を推進する予定である。それは第一にオフショアスクールの世界的動向の調査、日本型教育の海外展開における条件等の調査である。第二に、けいはんな学研都市地域における途上国対象の日本型教育の指導者養成センター設置を構想し、その具体化に向けての条件等についての調査研究の推進である。さらに第三に、こうした教育輸出拠点の形成が、学研都市地域に居住する住民の生涯学習機会の充実や深化にどのような関わりをもつのかについて検討する。特に諸外国から評価される一方、今や忘れられがちな規律や礼儀を重んじる精神、倫理・道徳教育が、先端科学と、歴史、伝統、文化という文化資本が交錯する都市空間において、地域住民にどのようなインパクトを与える可能性があるのかを探りたい。

研究会の開催状況


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