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研究活動Research Activities

国や組織、分野を超えた、
コラボレーションを展開。

国際高等研究所は設立以来、「人類と未来と幸福のために何を研究すべきかを研究する」ことを理念に、持続可能社会の実現に向け、様々な研究活動を実施しています。われわれの研究による成果を広く世界に発信し、社会に問いかけていきます。

 

 高等研は文化的・経済的価値を創出し蓄積してきた京都、大阪、奈良を見渡せる地にあり、日本の歴史、文化、芸術、技能、風土、環境を俯瞰し、学術的基礎研究に基づいて課題の発見から解決までを総合的に取り組むことができる位置にあります。このような特徴を生かして、人間を強く意識し、人々の生活と密接に関わりながら、学術研究や社会のあり方を考え、次世代を担う若者が希望を持てる未来社会の実現を目指し、研究活動を実施していきます。
 2015年4月より三年間、国際高等研究所戦略会議(ISC)第1期提言の「高等研として取り組むべきこと」に基づき、「将来の地球社会を考えた時の科学技術の在り方」「循環型、定常経済社会の構築の必要性とその方策」「多様な価値観を持つ社会や国家の平和的共存のための方策」の3テーマ、および「けいはんな学研都市の未来デザイン」の合計4テーマを基幹プログラムに選定し、研究活動を推進しました。

 三年間の議論により生じた課題認識や未来への展望を踏まえ、2018年度から、新たな基幹プログラムの設定を順次すすめています。
 研究プロジェクトは、基幹プログラムと両輪となり、相補的充実を図る中で独自性を発揮し、社会的課題や人類と地球の未来への視点を有するプロジェクトを手掛けています。

 高等研の研究活動は情報交換と相互交流を繰り返すことでテーマ間の連携を深める合同会議や、所長、副所長、研究企画推進会議の全体を俯瞰した適切な助言により、円滑な進捗と研究成果のブラッシュアップがなされるようにしています。

基幹プログラム

01

第4次産業革命への適応~社会経済システムの再編成~

研究代表者:佐和 隆光 国際高等研究所副所長

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