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自主研究

持続可能でレジリエントな社会実現に向けた
学際共創の方法の開発と実践研究

研究代表者:有本 建男
国際高等研究所チーフリサーチフェロー、科学技術振興機構参与
政策研究大学院大学客員教授

分野、組織、世代、大学の境界を越えて、研究テーマそのものを深掘りする全国規模の研究ポスター発表大会を実施する。全国を9地区に分け、各地区における幹事校を拠点に、その地区の研究者からなる100人規模の大会とする。
単に多様な学術分野が集まった発表ではなく、越境の工夫や、本音で対話できる仕組みを導入することで、そもそも自分の研究とは何なのかを深く問う場となることをねらう。共同研究の創出による研究テーマや内容の進展のみならず、研究者個々人の研究精神の深化にもつなげ、さらにそれを全国規模で展開することで、我が国の学術界の基盤と文化の醸成を目指す。

参加研究者リスト2023.10.01現在

有本 建男 国際高等研究所チーフリサーチフェロー、科学技術振興機構参与
政策研究大学院大学客員教授
宮野 公樹 (研究副代表・実行責任者)国際高等研究所客員研究員
京都大学学際融合教育研究推進センター准教授
上野 ふき 大阪大学基礎工学研究科システム創成専攻知能ロボット学研究室特任助教
呉 玲奈 株式会社ユニオン・エー
中山 俊秀 東京外国語大学副学長、同大アジア・アフリカ言語文化研究所教授
同大学際研究共創センター長
矢代 真也 編集者、合同会社SYYS代表
渡辺 彩加 京都大学大学院総合生存学館(思修館)5年一貫制博士課程5回生

■ 研究目的・方法

TBA

今後の計画・期待される効果

TBA

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