高等研へようこそ

自然環境と建物が融合し、日本特有の風土・文化と繊細な感性を活かした研究施設は、高等研究の場にふさわしい、静謐な創造環境を提供します。

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国や組織、分野を越え、人類社会が直面する課題を考える

高等研では人類社会が直面する諸課題の発見から解決にむけてさまざまな研究を進めています。
これらの研究活動の成果はシンポジウムやフォーラム、報告書などを通して社会へ発信します。

研究活動研究報告書フォーラム・シンポジウム

けいはんな哲学カフェ「ゲーテの会」

満月の夜は国際高等研究所で、人類の未来と幸福・けいはんな学研都市の将来について一緒に考えてみませんか。

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けいはんな「エジソンの会」

国際高等研究所は、けいはんな学研都市における研究や開発の知的ハブとしての役割を果たしています。
エジソンの会の活動をとおして、立地機関間の連携をはかり、オープンイノベーションの創出を促進します。

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News一覧はこちら

2025/10/15イベント: 第4回「けいはんな市民懇談」（2025年11月15日）を開催します。
2025/10/07お知らせ: 【開催延期】けいはんな「エジソンの会」第51回会合（2025年10月9日）を延期します
2025/10/01お知らせ: 西尾章治郎（大阪大学名誉教授・大阪大学第18代総長）が第9代所長に就任し、新たな研究体制が始動します
2025/09/26お知らせ: 「学生の学生による学生のための教養講座」の活動レポートが完成しました。
2025/09/16ニュースリリース: 西尾章治郎氏が当研究所第9代所長に選任され、新たな研究体制が決定しました。プレスリリースはこちら
2025/09/02イベント: けいはんな「エジソンの会」第51回会合（2025年10月9日）を開催します
2025/07/04イベント: けいはんな「エジソンの会」第50回会合（2025年8月21日）を開催します

国や組織、分野を超えた、コラボレーション。

国際高等研究所は設立以来、「人類の未来と幸福のために、何を研究すべきかを研究する」ことを基本理念に、持続可能社会の実現に向けて、さまざまな研究活動を実施し、解決策を考え、研究成果を広く世界に発信し、社会に問いかけていきます。

研究活動ページへ

自主研究

科学技術の動向とロボティクスの将来
－ロボティクスと家庭の関係－

研究代表者：小寺秀俊: 国際高等研究所学術参与

持続可能でレジリエントな社会実現に向けた
学際共創の方法の開発と実践研究

研究代表者：有本建男: 国際高等研究所学術参与

人を健康と幸せに導く「意識」に関する研究
－関係性との関連を手がかりに－

研究代表者：高見茂: 国際高等研究所学術参与

公募研究・その他

【公募研究】
グローバルな分配的正義を促進する
科学システムと科学者の役割に関する研究

研究代表者：新福洋子: 広島大学大学院医系科学研究科教授

【その他の研究】
きづミーティング
「集合知ネットワーク」構築プロジェクト

研究代表者：駒井章治: 国際高等研究所主任研究員、東京国際工科専門職大学工科学部教授

交流・広報活動

「社会とのつながり」をキーワードに、国際高等研究所の研究活動を基軸とする研究成果や知的資源などを積極的に社会に発信・還元し、それらが社会で活用されるような事業、そして社会的な要請やニーズに対して適切に対応できる事業を企画・運営する活動を展開しています。これらの活動を通して、産・官・公・民のネットワーク構築を図り、国際高等研究所がけいはんな学研都市における政策立案や、共同プロジェクトの推進などに貢献することで、けいはんな学研都市の中核機関として知的ハブ機能の役割を果たしています。