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けいはんな哲学カフェ「ゲーテの会」

けいはんな学研都市の建設理念は、「従来の近代科学技術文明を乗り越え、新たな地球文明を創造するために、西欧が生み出した文明の成果と自らに固有の東洋的文化を総合する」ことにあります。研究所の庭園にあるゲーテの胸像はその理念のシンボルです。満月の夜は国際高等研究所で、人類の未来と幸福、そしてけいはんな学研都市について考えてみませんか。

概要

「新しい文明」の萌芽を探る-日本と世界の歴史の転換点で転轍機を動かした「先覚者」の事跡をたどる-

けいはんな学研都市の建設の理念でもある‶人類の未来〟あるいは‶明日の文明〟の探求に向けて、けいはんな地域における知的連携土壌の醸成とともにその促進を図るため、2013年8月、「満月の夜開く けいはんな哲学カフェ“ゲーテの会”」を立ち上げ、以来、毎月、原則として満月の夜に開催しています。
けいはんな学研都市に立地する研究機関や企業の方々、近隣の住民の方々など、けいはんな学研都市に関わる幅広い方々を対象に、文理を越えたさまざまなジャンルの第一人者をお迎えしての講演、さらに参加者との対話型討論といった充実した内容で実施しています。
この「ゲーテの会」は、今では、参加者の知的好奇心を高め、日常を離れ、未来に向けて考える時間を提供する貴重な場となっており、けいはんな学研都市ならではの取組として定着してきています。
2013年度からの第1ステージ、2015年度からの第2ステージ、2017年度からの第3ステージと2年ごとにステージを変え、未来社会を展望してきました。2019年度からの第4ステージにおいては、こうした開催経過を踏まえつつ、テーマを「『新しい文明』の萌芽を探る-日本と世界の歴史の転換点で転轍機を動かした『先覚者』の事跡をたどる」として、文明論に軸足を置き、引き続き人物とともに出来事をクロスさせて、新たな議論のステージを拓くこととしています。

開催概要

「新しい文明」の萌芽を探る日本と世界の歴史の転換点で、転轍機を動かした「先覚者」の事跡をたどる

80

思想・文学

三島由紀夫、空っぽになってしまった日本を衝く

【講演者】
高橋 義人京都大学名誉教授、平安女学院大学特任教授
【講演者経歴】
1945年栃木県生まれ。国際ゲーテ協会元理事、国際異文化交流独文学会前副会長。主著に『悪魔の神話学』(岩波書店)、『形態と象徴』(岩波書店)、『ドイツ人のこころ』(岩波新書)、『魔女とヨーロッパ』(岩波書店)、『グノーシス 異端と近代』(共著、岩波書店)、『グリム童話の世界』(岩波新書)、『10代のための古典名句名言』(共著、岩波ジュニア文庫)、ゲーテ『色彩論 完訳版』(共訳、工作舎)などがある。
【講演要旨】
『豊饒の海』最終巻に、京都醍醐寺近くの国道沿いの自動車捨場の場面が出てくる。この場面は日本文化の死の象徴になっている。日本文化が死に絶えてゆくのをどうにかして救いたい。そのために三島由紀夫は多くを書き、多くを戦っ『豊饒の海』に日本文化が滅びゆく近代史が描かれているとすれば、『文化防衛論』には瀕死の日本文化を救おうとする三島の命がけの治療法が記されている。今日、日本人はフラグメントと化している。それは、今の日本人に時間的連続性と空間的連続性が断たれているからである。満開の桜の花を見て、紀貫之や西行の和歌を思い浮かべるとき、過去と現在は時間的に連続する。花見先で知人に出会い、今日はいい花見日和ですねと談笑すれば、空間的連続性が生まれ、人は幸せになる。花と同様、文化は人に時間的連続性と空間的連続性を与えてくれる。文化は贅沢品ではなく、人間の生活にとって本質的なものである。そうした文化の重要性が分からないばかりか、それを弾圧しようとする人たちが国の内外にいる。それに対しては戦わなければならない。その行為を三島は「刀」と呼び、「菊と刀」という文武両道に日本人の精神の基本構造を見いだした。さらには、和辻哲郎、津田左右吉に沿いつつ、彼独自の象徴天皇制論を展開した。三島の死後、日本は「菊と刀」の国から「菊と金」の国に向う道を加速させている。そんな病める日本への処方箋ははたしてあるのだろうか。三島由紀夫とみなさまと一緒に考えたい。


当研究所では新型コロナウィルス感染防止のため、感染予防対策を実施したうえで本イベントを開催いたします。
詳しくは下記をご覧ください。皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。


≫「第80回ご案内」
≫「国際高等研究所交流事業新型コロナウイルス感染防止ガイドライン」
開催日時
2020年7月21日(火)
開催場所
公益財団法人国際高等研究所アクセスマップ
住所
〒619-0225 京都府木津川市木津川台9丁目3番地
参加費
2,000円(お釣りの無いようご協力ください)
定員
25名(先着順)
締切
2020年7月20日(月)必着

プログラム

17:30~
受付
18:00~19:00
高橋義人によるお話三島由紀夫、空っぽになってしまった日本を衝く
19:00~19:15
休憩
19:15~20:00
質疑応答
主催者による記録・広報等のため、本イベントの写真撮影・録画・録音、オンライン配信、ソーシャルメディア配信等を行う場合がございますので、予めご了承ください。

過去に開催されたけいはんな「ゲーテの会」

第80回 思想・文学

「新しい文明」の萌芽を探る
日本と世界の歴史の転換点で、転轍機を動かした「先覚者」の事跡をたどる

三島由紀夫、空っぽになってしまった日本を衝く

2020年7月21日(火)

高橋 義人京都大学名誉教授、平安女学院大学特任教授

第79回 政治・経済

「新しい文明」の萌芽を探る
日本と世界の歴史の転換点で、転轍機を動かした「先覚者」の事跡をたどる

明治から江戸の儒学を語る -井上哲次郎の「古学派」の概念を手掛かりに-

2020年2月13日(木)

リネペ アンドレ帝京大学文学部日本文化学科講師

第78回 科学・技術

「新しい文明」の萌芽を探る
日本と世界の歴史の転換点で、転轍機を動かした「先覚者」の事跡をたどる

ゲノム解析から探るヤポネシア人の起源と成立

2020年1月16日(木)

斎藤 成也国立遺伝学研究所集団遺伝研究室 教授

第77回 思想・文学

「新しい文明」の萌芽を探る
日本と世界の歴史の転換点で、転轍機を動かした「先覚者」の事跡をたどる

無意識思想の先駆け『ライプニッツ』― 「モナドロジー」と華厳思想との親和性を探る

2019年12月10日(火)

田島 正樹元千葉大学文学部教授、学習院大学非常勤講師

第76回 思想・文学

「新しい文明」の萌芽を探る
日本と世界の歴史の転換点で、転轍機を動かした「先覚者」の事跡をたどる

吉本隆明『共同幻想論』をつうじて、国家・社会の実像に迫る

2019年11月12日(火)

先崎 彰容 日本大学危機管理学部教授

第75回 政治・経済

「新しい文明」の萌芽を探る
日本と世界の歴史の転換点で、転轍機を動かした「先覚者」の事跡をたどる

日本で最初の国際的歴史学者「朝河貫一」 -「胡適」との対比を中心に-

2019年10月16日(水)

武藤 秀太郎新潟大学経済学部准教授

第74回 思想・文学

「新しい文明」の萌芽を探る
日本と世界の歴史の転換点で、転轍機を動かした「先覚者」の事跡をたどる

人類に託した希望の書『道徳と宗教の二源泉』を 著した大哲学者「ベルクソン」

2019年8月20日(火)

瀧 一郎大阪教育大学教育学部教授

第73回 科学・技術

「新しい文明」の萌芽を探る
日本と世界の歴史の転換点で、転轍機を動かした「先覚者」の事跡をたどる

産学連携の先駆け『理研産業団』を育成した理研理事長『大河内正敏』

2019年7月17日(水)

齋藤 憲専修大学名誉教授

第72回 政治・経済

「新しい文明」の萌芽を探る
日本と世界の歴史の転換点で、転轍機を動かした「先覚者」の事跡をたどる

松下幸之助の人づくり

2019年6月18日(火)

加護野 忠男神戸大学社会システムイノベーションセンター特命教授、神戸大学名誉教授

第71回 科学・技術

「新しい文明」の萌芽を探る
日本と世界の歴史の転換点で、転轍機を動かした「先覚者」の事跡をたどる

文明の生態史観を生んだ旅 -梅棹忠夫の“旅と思想”-

2019年5月17日(金) 18:00~20:30

小長谷 有紀 日本学術振興会 監事、 国立民族学博物館 客員教授

第70回 思想・文学

「新しい文明」の萌芽を探る
日本と世界の歴史の転換点で、転轍機を動かした「先覚者」の事跡をたどる

「もののあはれ」こそ日本人の心性。「漢意」に異を唱える「本居宣長」

2019年4月19日(金)18:00~20:30

田中 康二皇學館大學文学部教授

第69回 芸術・音楽分野

未来に向かう人類の英知を探る
- 時代の裂け目の中で、人々は何に希望を見出してきたか -

アメリカ大統領とハリウッド-政治と文化(映画)の関係を探る-

2019年3月19日(火)18:00~20:30

村田 晃嗣同志社大学法学部教授・前学長

第68回 科学・技術分野

未来に向かう人類の英知を探る
- 時代の裂け目の中で、人々は何に希望を見出してきたか -

江戸のダ・ヴィンチ、司馬江漢

2019年2月20日(水)18:00~20:30

池内 了 総合研究大学院大学名誉教授

第67回 思想・文学分野

未来に向かう人類の英知を探る
- 時代の裂け目の中で、人々は何に希望を見出してきたか -

明治維新150年の功罪―女性の変化を中心に

2019年1月24日(木)18:00~20:30

佐伯 順子同志社大学大学院社会学研究科教授

第66回 政治・経済

未来に向かう人類の英知を探る
- 時代の裂け目の中で、人々は何に希望を見出してきたか -

大正デモクラシーの立役者・吉野作造の「明治」研究

2018年12月21日(金)18:00~20:30

奈良岡 聰智京都大学大学院法学研究科教授

第65回 科学・技術

未来に向かう人類の英知を探る
- 時代の裂け目の中で、人々は何に希望を見出してきたか -

「日本の医学発展の礎を築いた『北里柴三郎』の大生涯」

2018年11月22日(木)18:00~20:30

森 孝之北里研究所北里柴三郎記念室次長

第64回 思想・文学

未来に向かう人類の英知を探る
- 時代の裂け目の中で、人々は何に希望を見出してきたか -

島崎藤村『夜明け前』から見た明治維新

2018年10月23日(火)18:00~20:30

猪木 武徳大阪大学名誉教授、国際日本文化研究センター名誉教授

第63回 芸術・音楽

未来に向かう人類の英知を探る
- 時代の裂け目の中で、人々は何に希望を見出してきたか -

岡本太郎はいま、再発見されようとしている

2018年9月26日(水)18:00~20:30

赤坂 憲雄学習院大学教授、福島県立博物館館長

第62回 政治・経済

未来に向かう人類の英知を探る
- 時代の裂け目の中で、人々は何に希望を見出してきたか -

荒廃農村地域の再生に生涯をかけた「二宮尊徳」の信念と信仰

2018年8月27日(月)18:00~20:30

鎌田 東二京都大学名誉教授

第61回 政治・経済

未来に向かう人類の英知を探る
- 時代の裂け目の中で、人々は何に希望を見出してきたか -

『菊と刀』にこと寄せて「民主主義」の行方を考える -公共政策規範としての「将来世代に対する責任」-

2018年7月27日(金)18:00~20:30

足立 幸男京都大学名誉教授

第60回 科学・技術

未来に向かう人類の英知を探る
- 時代の裂け目の中で、人々は何に希望を見出してきたか -

日本近代化の立役者たちを輩出した適塾「緒方洪庵」の志

2018年6月28日(木)18:00~20:30

木下 タロウ大阪大学微生物病研究所籔本難病解明寄附研究部門教授

第59回 思想・文学

未来に向かう人類の英知を探る
- 時代の裂け目の中で、人々は何に希望を見出してきたか -

江戸と京に遊ぶーー日本美の探究者・九鬼周造

2018年5月29日(火)18:00~ 20:30

藤田正勝京都大学名誉教授

第58回 政治・経済

未来に向かう人類の英知を探る
- 時代の裂け目の中で、人々は何に希望を見出してきたか -

「未完」の西郷隆盛 ‐日本人はなぜ、論じ続けるのか‐ 

2018年4月27日(金)18:00~20:30

先崎 彰容日本大学危機管理学部教授

第57回 思想・文学

未来に向かう人類の英知を探る
- 時代の裂け目の中で、人々は何に希望を見出してきたか -

永井荷風と日本のまちづくりー日本の近代化の是非を問うー

2018年3月29日(木)18:00~20:30

高橋 義人平安女学院大学教授、京都大学名誉教授

第56回 芸術・音楽

未来に向かう人類の英知を探る
- 時代の裂け目の中で、人々は何に希望を見出してきたか -

特別企画 信時潔レクチャーコンサート 「信時潔」の楽曲に揺り動かされる日本人の魂

2018年2月28日(水)18:00~20:30

信時裕子日本音楽学会会員

第55回 芸術・音楽

未来に向かう人類の英知を探る
- 時代の裂け目の中で、人々は何に希望を見出してきたか -

古池に蛙は飛びこんだか 松尾芭蕉の名句の真相

2018年1月30日(火)18:00~20:30

長谷川 櫂俳人

第54回 科学・技術

日本の未来を拓くよすが(拠)を求めて
- 時代の裂け目の中で、人々は何に希望を見出してきたか -

関孝和と江戸時代の数学

2017年12月6日(水)

上野 健爾四日市大学関孝和数学研究所長、京都大学名誉教授

第53回 政治・経済

日本の未来を拓くよすが(拠)を求めて
- 時代の裂け目の中で、人々は何に希望を見出してきたか -

野口遵と新興コンツェルン

2017年11月8日(水 )18:00~ 20:30

下谷 政弘住友史料館長、京都大学名誉教授

第52回 思想・文学

未来に向かう人類の英知を探る
- 時代の裂け目の中で、人々は何に希望を見出してきたか -

和辻哲郎の倫理学―日本の「悲壮な運命」への応答

2017年10月6日(金) 18:00~20:30

安部 浩京都大学大学院人間・環境学研究科教授

第51回 思想・文学分野

未来に向かう人類の英知を探る
- 時代の裂け目の中で、人々は何に希望を見出してきたか -

「人間」とは、何だろうか―日本思想・3人の戦い

2017年9月7日(木 )18:00~ 20:30

先崎 彰容日本大学危機管理学部教授

第50回 思想・文学分野

未来に向かう人類の英知を探る
- 時代の裂け目の中で、人々は何に希望を見出してきたか -

「井筒俊彦」の世界観 言語と宗教を超えて

2017年8月8日(火)18:00~ 20:30

池内 恵東京大学先端科学技術研究センター准教授

第49回 科学・技術分野

未来に向かう人類の英知を探る
- 時代の裂け目の中で、人々は何に希望を見出してきたか -

日本の「原子力開発」を推進した人々の構想力

2017年7月7日(金)18:00~ 20:30

山崎 正勝東京工業大学名誉教授

第48回 科学・技術分野

未来に向かう人類の英知を探る
- 時代の裂け目の中で、人々は何に希望を見出してきたか -

「平賀源内」に見る江戸後期の科学技術の実相

2017年6月9日(金)18:00~ 20:30

石上 敏大阪商業大学大学院教授

第47回 芸術・音楽・スポーツ

未来に向かう人類の英知を探る
- 時代の裂け目の中で、人々は何に希望を見出してきたか -

嘉納治五郎の成果と今日的課題

2017年5月11日(木)18:00~ 20:30

村田 直樹講道館図書資料部長

第46回 政治・経済

未来に向かう人類の英知を探る
- 時代の裂け目の中で、人々は何に希望を見出してきたか -

大変革期における企業家-東の渋沢栄一、西の五代友厚-

2017年4月11日(火)18:00~ 20:30

宮本 又郎大阪大学名誉教授

第45回 政治・経済分野

日本の未来を拓くよすが(拠)を求めて
日本社会の古層から日本的なるものを発掘した人物

『湛山回想』を読む

2017年3月14日(火)18:00~20:30

猪木 武徳大阪大学名誉教授、国際日本文化研究センター名誉教授。

第44回 思想・文学

日本の未来を拓くよすが(拠)を求めて-日本の近代化を導いた人々の思想と行動、その光と影を追う-
世界の中の日本。科学・文化の諸相に彼我の風 土の違いを発見した人物

「明治の精神」としての内村鑑三

2017年2月10日(金)18:00~20:30

新保 祐司都留文科大学副学長・教授

第43回 思想・文学

日本の未来を拓くよすが(拠)を求めて-日本の近代化を導いた人々の思想と行動、その光と影を追う-
日本社会の古層から日本的なるものを発掘した人物

『走れメロス』と『坊っちゃん』における友情

2017年1月11日(水)18:00~20:30

田島 正樹元千葉大学文学部教授

第42回 科学・技術

日本の未来を拓くよすが(拠)を求めて-日本の近代化を導いた人々の思想と行動、その光と影を追う-
世界の中の日本。科学・文化の諸相に彼我の風土の違いを発見した人物

小野蘭山と日本のナチュラルヒストリー

2016年12月16日(金)18:00~20:30

岩槻 邦男東京大学名誉教授、人と自然の博物館名誉館長

第41回 科学・技術

日本の未来を拓くよすが(拠)を求めて-日本の近代化を導いた人々の思想と行動、その光と影を追う-
世界の中の日本。科学・文化の諸相に彼我の風土の違いを発見した人物

日本の天文学の近代化と麻田剛立

2016年11月14日(月)18:00〜20:30

嘉数 次人大阪市立科学館学芸担当課長

第40回 芸術・音楽

日本の未来を拓くよすが(拠)を求めて-日本の近代化を導いた人々の思想と行動、その光と影を追う-
日本社会の古層から日本的なるものを発掘した人物

西條八十と昭和時代(下)

2016年10月17日(月)18:00〜20:30

筒井 清忠帝京大学文学部長・大学院文学研究科長

第39回 思想・文学

日本の未来を拓くよすが(拠)を求めて-日本の近代化を導いた人々の思想と行動、その光と影を追う-
「西の文化」の彼方に「東の文化」を構想した人物

天地の人・三浦梅園

2016年9月16日(金)18:00〜20:30

小川 晴久東京大学名誉教授、梅園学会代表委員(会長)

第38回 芸術・音楽

日本の未来を拓くよすが(拠)を求めて-日本の近代化を導いた人々の思想と行動、その光と影を追う-
「西の文化」の彼方に「東の文化」を構想した人物

天心・岡倉覚三

2016年8月18日(木)18:00〜20:30

稲賀 繁美国際日本文化研究センター副所長、総合研究大学院大学教授

第37回 科学・技術

日本の未来を拓くよすが(拠)を求めて-日本の近代化を導いた人々の思想と行動、その光と影を追う-
世界の中の日本。科学・文化の諸相に彼我の風土の違いを発見した人物

日本のものづくりの源流~田中久重を生んだ江戸時代再考

2016年7月20日(水)18:00〜20:30

鈴木 一義国立科学博物館 産業技術史資料情報センター長

第36回 芸術・音楽

日本の未来を拓くよすが(拠)を求めて-日本の近代化を導いた人々の思想と行動、その光と影を追う-
日本社会の古層から日本的なるものを発掘した人物

西條八十と昭和時代(上)

2016年6月20日(月)18:00〜20:30

筒井 清忠帝京大学文学部長・大学院文学研究科長

第35回 科学・技術

日本の未来を拓くよすが(拠)を求めて-日本の近代化を導いた人々の思想と行動、その光と影を追う-
「西の文化」の彼方に「東の文化」を構想した人物

西田幾多郎と近代日本

2016年5月24日(火)18:00〜20:30

佐伯 啓思京都大学こころの未来研究センター特任教授、京都大学名誉教授

第34回 科学・技術

日本の未来を拓くよすが(拠)を求めて-日本の近代化を導いた人々の思想と行動、その光と影を追う-
「西の文化」の彼方に「東の文化」を構想した人物

南方熊楠のマンダラ的世界観の形成~那智滞在期の思想とその前後をつなぐもの~

2016年4月21日(木)18:00〜20:30

松井 竜五龍谷大学国際学部教授

第33回 思想・文学

日本の未来を拓くよすが(拠)を求めて-日本の近代化を導いた人々の思想と行動、その光と影を追う-
日本社会の古層から日本的なるものを発掘した人物

松平定信と和歌の思想

2016年3月23日(水)18:00〜20:30

錦 仁新潟大学名誉教授

第32回 思想・文学

日本の未来を拓くよすが(拠)を求めて-日本の近代化を導いた人々の思想と行動、その光と影を追う-
日本社会の古層から日本的なるものを発掘した人物

宮沢賢治における<鉄道>

2016年2月23日(火)18:00〜20:30

田島 正樹元千葉大学文学部教授

第31回 政治・経済

日本の未来を拓くよすが(拠)を求めて-日本の近代化を導いた人々の思想と行動、その光と影を追う-
日本社会の古層から日本的なるものを発掘した人物

北一輝と昭和超国家主義

2016年1月25日(月)18:00〜20:30

筒井 清忠帝京大学文学部長・大学院文学研究科長

第30回 政治・経済

日本の未来を拓くよすが(拠)を求めて-日本の近代化を導いた人々の思想と行動、その光と影を追う-
「西の文化」の彼方に「東の文化」を構想した人物

原敬の理想

2015年12月24日(木)18:00〜20:30

伊藤 之雄京都大学大学院法学研究科教授

第29回 思想・文学

日本の未来を拓くよすが(拠)を求めて-日本の近代化を導いた人々の思想と行動、その光と影を追う-
「西の文化」の彼方に「東の文化」を構想した人物

森鴎外と日本の個人主義

2015年11月27日(金)18:00~20:30

高橋 義人京都大学名誉教授、平安女学院大学教授

第28回 科学・技術

日本の未来を拓くよすが(拠)を求めて-日本の近代化を導いた人々の思想と行動、その光と影を追う-
世界の中の日本。科学・文化の諸相に彼我の風土の違いを発見した人物

湯川の希望と苦悩:秀樹のこころ模様

2015年10月27日(火)18:00~20:30

佐藤 文隆京都大学名誉教授

第27回 思想・文学

日本の未来を拓くよすが(拠)を求めて-日本の近代化を導いた人々の思想と行動、その光と影を追う-
世界の中の日本。科学・文化の諸相に彼我の風土の違いを発見した人物

福沢諭吉における「公」と「私」

2015年9月28日(月)18:00~20:30

猪木 武徳青山学院大学大学院国際政治経済学研究科特任教授、大阪大学名誉教授、国際日本文化研究センター

第26回 政治・経済

日本の未来を拓くよすが(拠)を求めて-日本の近代化を導いた人々の思想と行動、その光と影を追う-
世界の中の日本。科学・文化の諸相に彼我の風土の違いを発見した人物

伊藤博文の遺産

2015年9月1日(火)18:00~20:30

瀧井 一博国際日本文化研究センター教授

第25回 科学・技術

日本の未来を拓くよすが(拠)を求めて-日本の近代化を導いた人々の思想と行動、その光と影を追う-
世界の中の日本。科学・文化の諸相に彼我の風土の違いを発見した人物

湯川の戦後-科学と国民国家-

2015年7月30日(木)18:00~20:30

佐藤 文隆京都大学名誉教授

第24回 科学・技術

日本の未来を拓くよすが(拠)を求めて-日本の近代化を導いた人々の思想と行動、その光と影を追う-
身辺に眼差しを向け、“文理融合”の世界に遊んだ人物

儒医山本亡羊とオジギソウ-本草博物学から文理融合を考える-

2015年7月2日(木)18:00~20:30

松田 清京都大学名誉教授

第23回 思想・文学

日本の未来を拓くよすが(拠)を求めて-日本の近代化を導いた人々の思想と行動、その光と影を追う-
身辺に眼差しを向け、“文理融合”の世界に遊んだ人物

漱石と日本の近代化の矛盾

2015年6月4日(木)18:00~20:30

佐伯 啓思京都大学こころの未来研究センター特任教授、京都大学名誉教授

第22回 科学・技術

日本の未来を拓くよすが(拠)を求めて-日本の近代化を導いた人々の思想と行動、その光と影を追う-
身辺に眼差しを向け、“文理融合”の世界に遊んだ人物

寺田寅彦の挫折と誇り-寺田物理学から学ぶもの-

2015年5月12日(火)18:00~20:30

池内 了総合研究大学院大学名誉教授

第21回

未来社会をいかに拓くか-未来社会を担う新しい人間像を探る-

菩薩の心

2015年4月3日(金)18:00~20:30

北河原 公敬華厳宗大本山東大寺長老、東大寺総合文化センター総長

第20回

未来社会をいかに拓くか-未来社会を担う新しい人間像を探る-

リスク社会を生き抜く日本人の災害文化 ~リスク社会を生き抜く日本人の災害文化~

2015年3月5日(木)18:00~20:30

嘉田 由紀子びわこ成蹊スポーツ大学長

第19回

未来社会をいかに拓くか-未来社会を担う新しい人間像を探る-

けいはんな学研都市の未来をいかに拓くか

2015年2月5日(木)18:30~20:40

藻谷 浩介株式会社日本総合研究所調査部主席研究員

第18回

未来社会をいかに拓くか-未来社会を担う新しい人間像を探る-

教育・研究における事実(fact)と想像(fancy)

2015年1月6日(火)18:00~20:30

猪木 武徳青山学院大学特任教授、大阪大学名誉教授、国際日本文化研究センター名誉教授

第17回

未来社会をいかに拓くか-未来社会を担う新しい人間像を探る-

伝統文化と未来社会

2014年12月4日(木)18:00~20:30

笠谷 和比古国際日本文化研究センター教授

第16回

未来社会はいかにあるべきか-人類の未来と幸福を考える-

公共社会の建設

2014年11月7日(金)18:00~20:30

伊東 俊太郎東京大学名誉教授

第15回

未来社会はいかにあるべきか-人類の未来と幸福を考える-

伝統思想に基づいた新しい哲学を

2014年10月8日(水)18:00~20:30

末木 文美士国際日本文化研究センター教授

第14回

未来社会はいかにあるべきか-人類の未来と幸福を考える-

サル化する人間社会

2014年9月8日(月)18:00~20:30

山極 寿一京都大学大学院理学研究科教授

第13回

未来社会はいかにあるべきか-人類の未来と幸福を考える-

ディストピア化する世界Part2

2014年8月22日(金)18:00~20:30

唐沢 敬立命館大学名誉教授・経済学博士

第12回

未来社会はいかにあるべきか-人類の未来と幸福を考える-

和魂洋才の末路

2014年7月11日(金)18:00~20:30

佐伯 啓思京都大学大学院人間・環境学研究科教授

第11回

未来社会はいかにあるべきか-人類の未来と幸福を考える-

21世紀の科学と社会・政治との関係

2014年6月13日(金)18:00~20:30

有本 建男政策研究大学院大学教授、科学技術振興機構研究開発戦略センター副センター長

第10回

未来社会はいかにあるべきか-人類の未来と幸福を考える-

ディストピア化する世界-求められる新しい世界統治システムの構築-

2014年5月15日(木)18:00~20:30

唐沢 敬立命館大学名誉教授・経済学博士

第9回

近代科学をいかにして超えるか-自然と人間の関係性を考える-

これからの科学のあり方と地下資源文明の転換期について

2014年4月16日(水)18:00~20:30

池内 了総合研究大学院大学名誉教授

第8回

近代科学をいかにして超えるか-自然と人間の関係性を考える-

合理的な神秘主義~命を破壊する暴力についての厳密な学の構想~

2014年3月17日(月)18:00~20:30

安冨 歩東京大学東洋文化研究所教授

第7回

近代科学をいかにして超えるか-自然と人間の関係性を考える-

トランスサイエンス時代の科学のあり方

2014年2月15日(土)18:00~20:30

池内 了総合研究大学院大学教授

第6回

近代科学をいかにして超えるか-自然と人間の関係性を考える-

自己組織化するリズム

2014年1月16日(木)18:00~20:30

蔵本 由紀国際高等研究所副所長、京都大学名誉教授

第5回

近代科学をいかにして超えるか-自然と人間の関係性を考える-

大地を造る力

2013年12月18日(水)18:00~20:30

尾池 和夫京都造形芸術大学長

第4回

近代科学はこのままでいいのか-ゲーテが描くもう一つの近代―

ゲーテとエッカーマンの語るドイツ人と日本人

2013年11月18日(月)18:00~20:30

高橋 義人京都大学名誉教授、平安女学院大学教授

久山 雄甫神戸大学人文学研究科講師

第3回

近代科学はこのままでいいのか-ゲーテが描くもう一つの近代―

現代に甦ったゲーテとエッカーマンがFUKUSHIMAについて語る

2013年10月19日(土)18:00~20:30

高橋 義人京都大学名誉教授、平安女学院大学教授

久山 雄甫神戸大学人文学研究科講師

第2回

近代科学はこのままでいいのか-ゲーテが描くもう一つの近代―

形と色の普遍学がひらく未来

2013年9月19日(木)18:00~20:30

粂川 麻里生慶應義塾大学文学部教授、「ゲーテ自然科学の集い」代表

第1回

近代科学はこのままでいいのか-ゲーテが描くもう一つの近代―

近代科学はこのままでいいのか-ゲーテが描くもう一つの近代―

2013年8月21日(水)18:00~20:30

高橋 義人京都大学名誉教授、平安女学院大学教授